悲しみを乗り越えても忘れるわけじゃない。

悲しみの中にいる時、

悲しんでいる事で、

その痛みをずっと感じる事で、

大切な人とのつながりを感じることがあります。

 

悲しみを乗り越えてしまったら、

その大切な人との繋がりが無くなってしまうような、

忘れてしまうように感じることがあります。

 

でも、それは間違いなのです。

 

悲しみを乗り越えても、

あなたはその大切な人のことを一生忘れることはありませんし、

それほど大切だったのですから、

忘れるわけがないのです。

 

だから、時間をかけて悲しみと向き合い、

時間をかけてその悲しみを感じて下さい。

 

乗り越えても、大切な思い出はそのままあなたの中に残っているのですから。

  著者プロフィール

野川 仁
野川 仁

元引きこもりの心理カウンセラー。

現在は、都内のクリニックでカウンセリングをする傍ら、講師として、毎週(土)横浜で講義を行っている。